皆さん こんにちわ!
最近、知り合いの仕事を手伝っているのですが、どこも人材不足のようで全く若い人が集まらないようです。人が集まらないからどうしているのかというと、、、皆さん引退できず、年配者の方が働き続けているというのが現実みたいです。これは本当に労働者層高齢化として本当に問題だと思います。最近、NHKで農業後継者問題で今後、従事者がいなくなってしまう問題が発生すると言っていましたが、それは決して農業だけの問題ではないと私は思います。今回の仕事を手伝っている層の中小零細企業は死活問題だと実感しています。日本の平均年齢が今年48歳、日本に来ているベトナム33歳、インドネシア29歳、フィリピン25歳です。子と親の年齢差のある日本は、本当に感じるのですが、熱い思いやパワーを感じません。なんとかおじさんが頑張って仕事をこなしているというやばい状況です。
年齢差が歴然の日本と東南アジアの人たち
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