No58メルマガ/4.ARROWS🏹2025年2月号

    最近もロシア人やインド人、フィリピン人の方々から専門職の問合せや特定技能2号の就労の相談をよく受けます。今、日本にいる在留資格のある人たちにもかかわらず、新たな制度や手続き認識が日本社会も会社意識も低かったり、非協力的なところもあって彼らはとても優秀なのに関わらず、次の手続きが進められないでととても困っている人が多くいます。

    今の在留資格が終わったら日本で引き続き長期で働きたい人にもかかわらず、諸条件もあり制度上では跳ねられてしまう場合もあり、とても不運で可哀そうです。一律の制度を設けて進める場合もあるでしょうが、なぜか特定の国を優遇する政策もあったり、もう一方では規定ルールのみで不許可にしたり、個人的には不平等な制度や政策はすぐにでも止めるべきだと思います。