NO.1 )🏹 雇用安定のために国や行政支援を上手に活用しよう!

皆さん 今年もGoldenWeekに入りますね。でも今年はコロナの感染が日本でも蔓延し出したので、小池都知事のSTAYHOMEという発表もあり楽しみ事は無くなり、テレワークの人も引き続き、引きこもりになる人も多い事と思います。
米国株価が戦後最大下げ幅を記録ばかりなのに、さらに史上初の原油の価格が先物市場でマイナスになったニュースは、仲間うちでも話題になり、素朴に『ガソリンスタンドに行ったら、お金をもらってガソリン入れるのか???』と思ってしまいましたが、つまりコロナショックの影響により世界の移動手段が(飛行機、車、船)停滞することにより、5月以降すでに貯蔵原油施設が満杯に
なってしまう恐れが広がり、マイナスでの先物取引レートにつながってしまったという事みたいですね。😓

いつまでコロナショックは続くのだろうか?

いつまでコロナショックは続くのだろうか?と思い、知りたいときは歴史に学べという言葉もありますので、ちょっと調べてみました!近代では約100年前に1918年にスペイン風邪が世界で爆発的に感染が発生してパンデミックが起こっております。この時は、世界は第一次世界大戦末期でこの感染がきっかけで戦争が終わったという説もあるくらいです。当時、世界人口およそ17億人で5億人が感染して3000万人前後が死亡した。(日本では2300万人感染、38万人が死亡)世界の3〜4人に一人感染したというデータが残っております。終息するまで3年かかり、感染ピークも3度起こってます。詳しく知りたい方は → 東京都健康安全研究センター
コロナに負けるな!経営の持続するためにも雇用を守ることも企業の社会貢献だと思いますので簡単ではありますが、この雇用の維持をネタに今月4月からメルマガを配信していきますBy 4.ARROWS🏹

今、世界的に経済活動が止まってしまってますが、こんな時だからこそ活用できる

ものは使わない手はありません、支援制度を調べてみました。(厚生労働省HP
助成金は、労働市場の管轄厚生労働省が雇用保険に加入している企業を条件に雇用主(事業者)に支給される雇用調整助成金で返済不要の資金です。助成金は、採用時、採用後の定着や障がい者、高齢者、外国人雇用促進及び教育キャリアアップ施策など全労働者を雇用する全雇用主が対象で支給されます。
行政機関は、新型コロナウィルス感染症により影響を受ける雇用主を支援するためいくつかの取組を行っています。
感染拡大防止のため、2020年4月1日~6月30日の緊急対応期間中は、全国、全業種雇用主を対象に、雇用調整助成金の特例措置を実施してます。このような社会情勢にあわせて新しい制度が出来てはなくなるなど変化が激しいので、随時新しい情報をキャッチアップして利用していきましょう。
助成金(厚労省)と補助金(経済産業省や農林水産省など)管轄が違うだけです。
補助金とは、経済産業省(一部助成金あり)、農林水産省などの国の機関や地方自治体などが国の政策や産業育成のために交付する資金です。助成金と同様に「返済不要」なもので支払われます。助成金との大きな違いは、補助金の大半が公募になり、公募期間も短い(おおよそ期間限定1か月未満)のが特徴です。
助成金や補助金に共通することは、全事業者に公的な機関が向こうからわざわざ知らせてくれるわけではなく、当然ながら知らない人が多くいます。すでに成功している有名な大企業も創業当時や現在でも活用している事例も多く、公的助成金制度を活用して事業を展開することは、一つのサクセスストーリです。

(経営アイデア名言コーナ②)カインズホーム創業家2代目 土屋裕雅 氏

“ 暮らしのちょっとしたことを変えることが世界を変えることにつながる ”
4兆円近いホームセンター市場で、日本一の売り上げを誇るブランド、「カインズホーム」。圧倒的な品揃えと安さで、北海道から沖縄まで194店舗を展開する。業界全体の売上高が伸び悩む中でも、カインズは3700億円に迫る勢いです。その成長の核となっているのが、独自開発のオリジナル商品。もともと「小売り専門」のホームセンターだったカインズを、「製造」分野に進出し成長させたのは、土屋裕雅 氏
人のため、小売り戦国時代を生き抜く戦略は、ちょとの工夫!!!

<<株式会社カインズHPより参照>>