入国者数の上限 6月1日 入国者数一日2万人に緩和 検査や自宅待機免除も
新型コロナウイルスの水際対策をめぐっては、政府は、6月1日から一日当たりの入国者数の上限を、今の1万人から2万人に引き上げられました、観光目的の入国もこの枠の中に含まれます。入国の対象は新型コロナの陽性率による区分けで最もリスクの低いとされるアメリカや韓国、中国など98の国と地域が対象になります。さらに、感染拡大を防ぐため当面、添乗員付きのツアー客に限定することにしています。アジアではインドやベトナムなど合わせて99の国や地域
・3回のワクチン接種を受けていれば検査や待機措置を免除。
・3回接種していない場合は検査を行ったうえで最短でも3日間の自宅などでの待機を求める方針。
【外食業・飲食料製造業】特定技能1号技能測定試験( 国内試験)
外 食 業・飲食料品製造業(共 通)の試験日程
( 一般社団法人外国人食品産業技能評価機構より)外国人特定技能試験
第1回試験(すでに受付終了)
マイページの新規登録 受付 開始試験日 試験地 合格発表
4/30日までに登録。 5/16 6/20~7/10 群馬/埼玉/東京など 7月下旬
今後の予定
第2回試験 8月頃 10月頃 試験日程と同時発表 11月頃
第3回試験 11月頃 翌年1月頃 試験日程と同時発表 翌年1月頃
特定技能3割増の5万人弱 実習生から資格変更多数―入管庁
出入国在留管理庁は5月31日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で帰国が困難な技能実習生らに対する在留資格延長の特別措置について、6月30日以降に在留期限を迎える人を対象に順次終了すると発表した。3月から段階的に実施している水際対策の緩和を受け、出国者数が増加傾向にあることが理由。期限後直ちに打ち切りとはせず、在留資格のうち「特定活動」は4カ月間、「短期滞在」は90日間それぞれ延長し、その後の更新は認めない激変緩和の措置をとる。6月30日より前に期限を迎える人も最終的には特例措置が終了する。(時事ドットコムニュースより)